東京タワー

東京タワー (Tokyo Tower) とは、東京都港区芝公園四丁目にある、赤色(正確にはインターナショナルオレンジと呼ばれる)と白色を交互に配した塗装の集約電波塔です。配色の理由は、航空障害となり得る煙突や鉄塔は頂部を赤にしたこの塗装形式である事が義務の為です。 地上アナログ・デジタルテレビジョン放送(VHF・UHF)及びFM放送のアンテナとして放送電波を送出する他、東日本旅客鉄道(JR東日本)の防護無線用アンテナと東京都環境局の各種測定器を設置しています。 一般的には、東京のシンボル・観光名所として知られています。 設計上は最上部で風速100メートル、下の部分で80メートルの風に耐えられ、関東大震災の2倍の地震が起きても大丈夫ということになっています。


東京タワー 沿革

  • 1957年5月 日本電波塔株式会社設立
  • 1957年6月29日 起工
  • 1958年10月14日 竣工
  • 1958年12月7日 公開を開始(プレオープン)
  • 1958年12月23日 完工式挙行、正式オープン
  • 1959年1月10日 NHK教育テレビジョンがVHF1chで放送開始
  • 1959年2月1日 日本教育テレビ(NET、現在のテレビ朝日)がVHF10chで放送開始
  • 1959年3月1日 フジテレビジョンがVHF8chで放送開始
  • 1959年4月 NHK教育の送信所を紀尾井町送信所(現NHK千代田放送会館)に移し、逆にNHK総合テレビジョンの送信所を東京タワーとする(VHF1chを引き継ぐ)
  • 1960年1月17日 東京放送(TBSテレビ)が赤坂の自社敷地から主送信所を移す、VHF6chで送信開始
  • 1964年4月12日 日本科学技術振興財団テレビ事業本部(現在のテレビ東京)がVHF12chで放送開始
  • 1970年4月26日 エフエム東京(TOKYO FM)が80.0MHzで本放送を開始。同時期にNHK-FM放送の送信所を紀尾井町から移設、82.5MHzで送信開始
  • 1970年11月10日 日本テレビ放送網が麹町の自社敷地から主送信所を移設、VHF4chで送信開始
  • 1980年 NHK教育の送信所を紀尾井町より移設、VHF3chで送信開始。これにより東京都のテレビ局の親局送信所が1本化される
  • 1984年11月1日 放送大学学園が大学開学に向けテレビ放送をUHF16chで、また同時期にFMラジオ放送を77.1MHzで試験放送開始
  • 1988年10月1日 エフエムジャパン(現在のJ-WAVE)が81.3MHzで本放送を開始
  • 1995年11月1日 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)が東京都域の放送局としてUHF14chで放送開始
  • 1996年4月1日 エフエムインターウェーブ(Inter FM)が76.1MHzで本放送を開始
  • 2003年10月10日 デジタルラジオ推進協会が地上デジタル音声放送の実用化試験放送をVHF7chの帯域で放送開始
  • 2003年12月1日 放送大学以外のテレビ局が地上デジタルテレビジョン放送をUHF帯域で開始
  • 2006年12月1日 放送大学の地上デジタル放送が本放送を開始

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